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【読書案内】2025年本屋大賞9位『死んだ山田と教室』こんな人におすすめ!

『死んだ山田と教室』のイメージ画像 小説

2025年の本屋大賞で見事ベスト10入りした『死んだ山田と教室』。

書店で見かけることも多く、キャッチーなタイトルでもあるので、気になっている方も多いでしょう。

この記事では、『死んだ山田と教室』を読もうか迷っている方に向けて、あらすじやどんな人におすすめかを元司書がまとめました!

この記事を読んでわかること
  • あらすじ
  • どんな人におすすめの小説か
  • 主要キャラクター
  • 『死んだ山田と教室』PVについて

『死んだ山田と教室』あらすじ

夏休みが終わる直前、2年E組の人気者だった山田が交通事故で死んだ。悲しみに暮れる教室に、ある日突然、スピーカーから死んだはずの山田の声が聞こえてくる。

「俺、2年E組が大好きなんで」。声だけの存在になった山田と、クラスメイトたちの奇妙で愛おしい日々が始まった。男子高校生たちの軽妙なやり取りの中に、友情や死、そして「切なさ」が描かれる青春小説。

『死んだ山田と教室』こんな人におすすめ!

次の3つのどれか1つでも当てはまる方は、『死んだ山田と教室』を楽しめると思います!

  • 描写よりもストーリー性を重視する
  • 山田悠介さんの作品が好き
  • 他のメフィスト賞受賞作品が好き

描写よりもストーリー性を重視する

会話文が多く、会話のテンポでストーリーが進んでいく作品のため、描写がやや少なめです。

設定が奇抜で、ストーリーで読ませるタイプの小説が好きな人に特におすすめです。

ライト目な作品でもあるので、中高生や読書に慣れていない人も読みやすいでしょう。

山田悠介さんの作品が好き

設定の斬新さやストーリー性重視の展開は、山田悠介さんの作品に通ずる部分を感じました。

山田悠介さんは、『リアル鬼ごっこ』や『スイッチを押すとき』などの数々の著作が中高生に人気の作家さんです。

山田悠介さんの作品が好きな方は、『死んだ山田と教室』も楽しめると思います。

他のメフィスト賞受賞作品が好き

文学賞には、それぞれカラーがあります。

特に、「面白ければ何でもあり!」を掲げるメフィスト賞は個性的な作品が多いです。

そんなメフィスト賞の歴代受賞作に好きな作品が多いという方には、2023年度受賞作である『死んだ山田と教室』も読んでみることをおすすめします。

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『死んだ山田と教室』基本情報

第65回(2023年度)メフィスト賞受賞作

著者:金子玲介(かねこ れいすけ)

出版社:講談社

発行年月:2024年5月

『死んだ山田と教室』主要キャラクター

山田
主人公。酔っ払いの運転する車にひかれて亡くなったが、穂木高校2年E組のスピーカーに憑依して、声だけ教室に戻ってくる。

和久津(わくつ)
山田と中学が同じで、弁護士を目指している秀才。声だけになった山田とまた話せることを「うれしい」と思っている。

花浦先生
2年E組の担任教師。大人で唯一、声だけになった山田を知る存在。


新聞部。週1の校内新聞のために、いつもスクープを倉持と共に探している。失礼な言動をすることがある。

倉持
新聞部。週1の校内新聞のために、いつもスクープを泉と共に探している。失礼な言動をしがちな泉のフォローにまわることが多い。

百瀬
ラグビー部。山田がラグビー部で怪我をした原因をつくったとされる人物。

『死んだ山田と教室』PV

この作品は小説にも関わらず、なんとPVがあります。

山田役を演じているのは、本の表紙にも登場している俳優の菅生新樹(すごうあらき)さん。

菅田将暉さんやこっちのけんとさんの弟さんです。

もし、まだ『死んだ山田と教室』を読もうか迷っているなら、まずはPVを見てみてください。

私は小説を読んでからPVを見ましたが、菅生さんは山田の印象とぴったりでした!

『死んだ山田と教室』の読書案内まとめ

小説のイメージ画像

小説『死んだ山田と教室』について、あらすじやどんな人におすすめかを解説しました。

記事のポイント
  • 交通事故で亡くなったはずの山田が、声だけ教室に戻ってくるという斬新な設定
  • 描写よりもストーリー性を重視する方に特におすすめ
  • 読むかどうか迷っている人は、ぜひPVも見てみてください!

少しでも「おもしろそう」と思ったら、とりあえず読んでみてください!

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nanakko

元司書で現ライターのnanakkoです。
 
子どものころから本が大好きで、大学では小説創作を専攻。
会社員を経て、国立大学図書館の司書に。
 
小説、お芝居(映画・ドラマ・舞台・アニメなど)、音楽が好き。
プロの技が詰まったエンターテイメントに感動します。
 
このブログでは、私が好きなエンタメ作品について共有できればと思っています!
 
心が動いた瞬間を忘れないよう、文章で記録していきます。
 
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