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岩井圭也さん全作品おすすめランキング(新刊は随時更新)

岩井圭也作品のイメージ画像(図書館) 小説

ミステリーから心揺さぶる人間ドラマまで、多彩な作品で読者を魅了する作家、岩井圭也さん。

どの作品も魅力的でおすすめなのですが、この記事では、岩井さんの全著作をランキング形式でご紹介します。
※新刊については、随時更新していきます

ランキングは、岩井圭也さんの作品のファンで、元司書の管理人が選ぶおすすめ順です。ちなみに管理人は、本格ではないミステリー小説×人間ドラマが好きです。

岩井圭也作品が初めての方もすでに読んだことがある方も、この記事を読み終わるころには、きっと読みたい本が見つかりますよ!

【司書が選ぶ】岩井圭也さん全作おすすめランキング

順位タイトル読みやすさ一言紹介形式画像
1楽園の犬戦争前夜のサイパンで軍のスパイを担う男の物語長編
2永遠についての証明数学に魅了された天才青年と仲間たちの葛藤・後悔と青春の物語長編
3竜血の山昭和の水銀鉱山に生きる、一族と周囲の人間ドラマ長編
4完全なる白銀友の汚名をすすぐため、北米最高峰デナリへ挑む女たちの物語長編
5「横浜ネイバーズ」シリーズ横浜中華街の探偵ロンと仲間たちの青春ミステリー連作短編
6舞台には誰もいない演じることでしか生きられなかった1人の女優の死の真相を探る長編
7われは熊楠「知の巨人」南方熊楠の破天荒な生涯を描いた評伝小説長編
8夜更けより静かな場所夜中に古書店で開かれる読書会に集った男女6人の物語連作短編
9付き添うひと過去に傷を持つオボロが、少年犯罪の弁護人として生きる連作短編
10この夜が明ければ訳ありの男女7人が集う場所で起きた一夜の事件長編
11プリズン・ドクター刑務所の医者として新人医師が奮闘する医療ミステリー長編
12汽水域無差別殺傷犯と自分は何が違ったのか、犯人と対峙する記者の物語長編
13水よ踊れ返還前夜の香港で恋人の死の真相を探る青年の物語長編
14生者のポエトリー言葉の力を信じる、逆境の中にいる人々の心震わす物語連作短編
15いつも駅からだった謎解き×小説、新たな読書体験連作短編
16文身虚構と現実が入り混じる、私小説を書く無頼の物語長編
17夏の陰剣道大会で出会った加害者家族と被害者遺族長編
18「最後の鑑定人」シリーズドラマ化もされた、科学×ミステリ小説連作短編
19暗い引力小さな嘘が取り返しのつかない転落を招く、6つの短編短編集

第1位:楽園の犬

読みやすさ 

ここは、戦争前夜の「楽園」。
時代に翻弄される人々の運命を描く、圧巻のスパイミステリー。

楽園の犬 (ハルキ文庫 いー27-7) [ 岩井 圭也 ]

舞台は1940年代のサイパン。英語教師をしていた麻田は喘息が悪化し、思うように働けずにいました。金を稼ぐため、療養も兼ねたサイパンでの仕事を知人に斡旋してもらうも、その仕事は軍のスパイ。情報合戦の最中、麻田にある嫌疑がかけられます。戦時でも、自分を貫こうとした彼の運命は――。

作家の中島敦をモデルにしたという主人公像も、物語に深みを与えています。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 重厚なミステリーが読みたい
  • スパイものが好き
  • 史実にもとづいたフィクションが好き
  • 極限状態における人間の心理に関心がある

ジャンル:スパイ、戦争、ミステリー、泣ける

第2位:永遠についての証明

読みやすさ 

若き数学者たちの才能と苦悩が交差する、切なくも美しい青春群像劇。

永遠についての証明 (角川文庫) [ 岩井 圭也 ]

大学の数学科を舞台に、圧倒的な才能を持つ瞭司と、彼を取り巻く仲間たちの青春と苦悩を描きます。友情、恋愛、嫉妬、そして後悔といった、誰もが経験しうる感情が数学を通して鮮やかに描き出されています。

文系の人にこそおすすめしたい「美しい数学」の物語。登場人物たちのヒューマンドラマに引き込まれること間違いなしです。
野性時代フロンティア文学賞受賞作で、岩井圭也さんのデビュー作

【こんなあなたにおすすめ】

  • 岩井圭也作品を初めて読む
  • 才能や嫉妬をテーマにした物語が好き
  • 青春ものが読みたい
  • ひとつのことに打ち込む情熱に触れたい

ジャンル:切ない、青春、ヒューマンドラマ

第3位:竜血の山

読みやすさ 

昭和の北海道を舞台に、水銀鉱山に生きる人々の壮大なヒューマンドラマ。

竜血の山 (単行本) [ 岩井 圭也 ]

北海道の巨大水銀鉱山を舞台に、昭和13年から43年までの30年間を描いた物語です。水銀中毒にならない特異体質を持つ一族と、鉱山の発展に尽力する人々が、時代の波に翻弄されながらも力強く生きていく様が描かれます。歴史、ファンタジー、ミステリーの要素が絡み合った、重厚な読書体験ができます。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 歴史小説や大河ドラマが好き
  • 社会の歪みや人間の業を描いた作品が読みたい
  • 壮大なスケールの物語に没頭したい

ジャンル:歴史、社会派、ミステリー、ヒューマンドラマ

第4位:完全なる白銀

読みやすさ 

友の汚名をそそぐため、白銀の世界へ。
山岳×青春×ミステリーが織りなす感動巨編。

完全なる白銀 [ 岩井 圭也 ]

登頂が疑われ、〈詐称の女王〉と呼ばれた登山家のリタ。写真家の緑里は、下山時に消息を絶った友の名誉を守るため、北米最高峰デナリへの登頂を決意します。リタが最後に残した「完全なる白銀」という言葉の意味を追い、彼女の登頂の証拠を探す過酷な冒険がはじまります。極限状態のなかで試される友情と、社会と闘う女性たちの姿を描いた、新たな山岳小説の傑作です。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 冒険小説や山岳小説が好き
  • 友情や信念を描いた感動的な人間ドラマを読みたい
  • ミステリー小説が好き

ジャンル:山岳小説、ミステリー、ヒューマンドラマ

第5位:「横浜ネイバーズ」シリーズ

読みやすさ 

横浜中華街に、探偵現る。
訳ありの仲間たちと厄介事を解決する、青春ミステリー!

横浜ネイバーズ (ハルキ文庫) [ 岩井 圭也 ]

横浜中華街を舞台に、「山下町の名探偵」の異名を持つフリーターの青年ロンが、仲間たちと様々な事件に挑みます。引きこもりの天才ハッカー少女をはじめ、個性的な仲間たちと共に、現代社会の闇に切り込む連作短編集です。
スラスラ読めるため、読書初心者にもおすすめです!スピード感あふれる展開の中に、人と人とのつながりや若者たちの葛藤が描かれ、読み応えも抜群です。

※「横浜ネイバーズ」シリーズは、2025年8月現在では、6巻まで発売されています。

読む順番は、次のとおりです。

「横浜ネイバーズ」シリーズの読む順番
  1. 横浜ネイバーズ
  2. 飛べない雛 横浜ネイバーズ(2)
  3. 凪の海 横浜ネイバーズ(3)
  4. 人生賭博 横浜ネイバーズ(4)
  5. ディテクティブ・ハイ 横浜ネイバーズ(5)
  6. 中華街の子どもたち 横浜ネイバーズ(6)

【こんなあなたにおすすめ】

  • 読書初心者
  • テンポの良いエンタメ小説を読みたい
  • 青春×ミステリーが読みたい

ジャンル:青春ミステリー、エンタメ

第6位:舞台には誰もいない

読みやすさ 

「演じる」ことでしか生きられなかった1人の女優。
彼女の死をめぐる、圧巻のミステリー。

舞台には誰もいない (単行本文芸フィクション) [ 岩井圭也 ]

舞台のリハーサル中に、主演女優の遠野茉莉子が不可解な死を遂げた。「遠野茉莉子を殺したのは、ぼくです」。彼女の死をきっかけに、劇作家や共演者たちが語り始める茉莉子の人物像は、それぞれ全く異なるものでした。関係者たちの証言から、演じることと生きることの境界線で葛藤した1人の女性の壮絶な人生が浮かび上がってきます。

亡くなった茉莉子が魂となって、彼らの語る自分の話を聞いているという斬新なはじまりから、なぜ茉莉子が死んだのかが明らかになっていく展開は、一気読み必至です!

【こんなあなたにおすすめ】

  • 人間の多面性や複雑な心理描写を楽しみたい
  • 演劇や舞台の世界を知りたい
  • 1つの事件が様々な視点から語られる多角的な構成のミステリーを読みたい
  • 人間の業や本質を深くえぐるような作品が好き

ジャンル:ミステリー、ヒューマンドラマ、ファンタジー

第7位:われは熊楠

読みやすさ 

知の巨人・南方熊楠の破天荒な生涯を、圧倒的な熱量で描く評伝小説。

われは熊楠 [ 岩井 圭也 ]

博物学、生物学などあらゆる学問を探求し、「知の巨人」と呼ばれた南方熊楠の生涯を描いた作品です。人並外れた好奇心と探究心で世界中を渡り歩き、学問に身を捧げた熊楠の型破りな生き様が描きだされています。
他人には奇行にも映る行動の裏にある苦悩や葛藤にも触れ、人間・南方熊楠の魅力に迫ります。第171回(2024年上半期)直木賞候補作

【こんなあなたにおすすめ】

  • 歴史上の人物の生涯を描いた小説が好き
  • 探究心や知的好奇心を刺激されたい
  • 型破りな主人公が登場する物語が読みたい

ジャンル:歴史、伝記、ヒューマンドラマ

第8位:夜更けより静かな場所

読みやすさ 

1冊の本が、一歩踏み出す勇気をくれる。
本好きに贈る、心温まる物語。

夜更けより静かな場所 [ 岩井 圭也 ]

古書店で深夜に開かれる読書会を舞台に、集まった男女6人の物語。
私たちは、大なり小なり誰もがなにかを抱え、日々を過ごしている。私たちと同じように、日々に悩みを抱える人々が、1冊の本との出会いや読書会での語らいを通して、新たな一歩を踏み出す姿が描かれます。
本を読むことの楽しさや、人と感想を分かち合うことの喜びを再確認させてくれる、連作短編集です。読了後、読書会をしたくなること請け合いです!

【こんなあなたにおすすめ】

  • 本が好き、読書が好き
  • 心温まる優しい物語を読みたい
  • 人生に少し疲れてしまった

ジャンル:心温まる、日常、ヒューマンドラマ

第9位:付き添うひと

読みやすさ 

傷ついた少年少女に寄り添う、感動のヒューマンドラマ。

付き添うひと 子ども担当弁護士・朧太一 (ポプラ文庫 日本文学 498) [ 岩…

少年犯罪における弁護人の役割を担う「付添人」として働く主人公オボロ。虐待や貧困など、過酷な環境で生きる子どもたちと向き合い、彼らの心に光を灯そうと奮闘します。自身も辛い過去を抱えるオボロが、子どもたちと共に人生を模索していく姿を描いた、優しさとあたたかな希望に満ちた物語です。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 社会問題に関心がある
  • 心温まる感動的なヒューマンドラマを読みたい
  • 子どもたちの未来を考えるきっかけがほしい

ジャンル:ヒューマンドラマ、社会派

第10位:この夜が明ければ

読みやすさ 

訳ありの男女7人が集う場所で起きた一夜の事件。
閉ざされた空間で炙り出される人間の本性。

この夜が明ければ (双葉文庫) [ 岩井圭也 ]

北海道の港町、季節限定のバイトに集まった7人は互いの素性を知らない。ある夜、仲間の1人が遺体で発見され、1人が通報しようとするも邪魔をされてしまう。警察を避けたがる、それぞれの過去と思惑とは――。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 緊張感のあるミステリーが好き
  • 人間の暗部や心理描写が巧みな作品が読みたい
  • 限定された空間での群像劇に興味がある

ジャンル:ミステリー、サスペンス

第11位:プリズン・ドクター

読みやすさ 

刑務所という特殊な医療現場で、新人医師が奮闘する医療ミステリー

プリズン・ドクター (幻冬舎文庫) [ 岩井 圭也 ]

奨学金返済のため、嫌々ながら刑務所の医師になった是永史郎は、仮病を装う受刑者たちにうんざりする日々の中、ある受刑者の変死事件に巻き込まれます。タイムリミットは、明日の朝。自殺か、他殺かすら不明ななか、死因究明のため新人医師が奔走する、医療ミステリーです。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 医療ミステリーが好き
  • 普段知ることのない世界を舞台にした物語が読みたい

ジャンル:医療、ミステリー

第12位:汽水域

読みやすさ 

なぜ無差別殺傷事件は起きたのか。
犯人の心の闇に記者が挑む、社会派サスペンス

汽水域 [ 岩井圭也 ]

無差別殺傷事件を起こし「死刑になりたかった」と供述する犯人・深瀬。事件記者の安田は、深瀬の関係者へインタビューを重ねるうち、彼の人生に踏み込み、不思議なシンパシーを抱きはじめ、金になるともわからない取材にのめり込んでいく――。
「善と悪が混じり合う場所=汽水域」で揺れ動く人々の姿を通して、現代社会の歪みに鋭く切り込む骨太な物語です。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 社会派ミステリーやサスペンスが好き
  • 現代社会が抱える問題に関心がある
  • 人間の心の闇や孤独について考えさせられる作品を読みたい

ジャンル:社会派、サスペンス、ミステリー

第13位:水よ踊れ

読みやすさ 

返還前夜の香港で、恋人の死の謎を追う。
自由を求める若者たちの軌跡を描く、青春巨編。

水よ踊れ [ 岩井 圭也 ]

舞台は、1997年の香港返還を目前に控えた混沌とした街。亡き恋人の死の真相を探るため、再び香港を訪れた日本人留学生・和志は、民主化運動の渦に巻き込まれながら、香港の様々な顔を持つ人々と出会い、真相を探っていきます。
生と自由の喜びを高らかに謳いあげる、社会派エンターテインメントです。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 激動の時代を生きた若者たちの青春群像劇を読みたい
  • 香港の歴史や文化、社会問題に関心がある
  • ミステリー要素のある社会派エンタメ小説を読みたい
  • 自由やアイデンティティについて深く考えたい

ジャンル:青春、ミステリー、社会派、歴史

第14位:生者のポエトリー

読みやすさ 

言葉が、詩が、人生を切り拓く。
逆境の中にいる人々の心震わす物語。

生者のポエトリー [ 岩井 圭也 ]

トラウマを抱えうまく話せない青年、最愛の妻を亡くした男性、様々な困難を抱える人々が登場します。彼らが詩と出会い、言葉を紡ぐことで、明日への一歩を踏み出していく姿を描いた心温まる連作短編集です。
詩の持つ力と、人と人をつなぐ言葉の力を感じさせてくれます。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 心温まる感動的な物語が読みたい
  • 人生の再出発を描いた物語が好き
  • 言葉の力や詩に興味がある

ジャンル:感動、ヒューマンドラマ

第15位:いつも駅からだった

読みやすさ 

京王線の駅を舞台に、人々の人生が交差する。
日常に潜む小さな奇跡を描く連作短編集。

いつも駅からだった (祥伝社文庫) [ 岩井圭也 ]

京王電鉄との謎解き企画から生まれた5つの物語。下北沢、調布、聖蹟桜ヶ丘など、京王電鉄沿線の5つの街を舞台にした連作短編集です。それぞれの街で繰り広げられる、出会いや別れ、そして再生の物語が描かれています。
何気ない日常の風景の中に、人の温かさや人生の愛おしさが感じられます。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 謎解きが好き
  • 読書初心者
  • 心温まる感動的な物語が読みたい
  • 電車や駅を舞台にした小説が好き

ジャンル:謎解き小説、泣ける

第16位:文身

読みやすさ 

傑作小説のためなら、殺人すらも厭わない。
虚構と現実が交錯する、狂気のミステリー。

文身 (祥伝社文庫) [ 岩井圭也 ]

破滅的な私生活を作品に昇華させ、「最後の文士」と呼ばれた作家・須賀庸一。彼の死後、絶縁状態だった娘のもとに届いた遺稿には、約60年前に自殺したはずの弟との驚くべき秘密が綴られていました。兄弟の奇妙な共犯関係と、創作の業を描いた、重厚なミステリーです。
創作に取り憑かれた人間の狂気と、歪んだ兄弟の関係が生み出す、息をもつかせぬ展開にページをめくる手が止まりません!

【こんなあなたにおすすめ】

  • 人間の狂気を描いた物語が好き
  • 重厚で骨太なミステリーを読みたい
  • 文学や作家の世界を舞台にした物語が好き
  • 昭和の文壇の雰囲気を味わいたい
  • 人間の業や宿命といったテーマに興味がある

ジャンル:ミステリー、サスペンス、ヒューマンドラマ

第17位:夏の陰

読みやすさ 

殺人犯の息子と、被害者の息子。
出会うはずのなかった二人が、剣を交えるとき――。

夏の陰(1) (角川文庫) [ 岩井 圭也 ]

立てこもり事件で警察官を殺害し、自らも命を絶った男を父に持つ青年・倉内岳。 一方、その事件で父を殺された警察官の息子・辰野和馬。夏の京都を舞台に、剣道を通じて出会った二人の葛藤と、事件に隠された真実を描く、罪と赦しの物語です。

【こんなあなたにおすすめ】

  • 青春ミステリーや社会派サスペンスが好き
  • 剣道や武道の世界に興味がある
  • 加害者家族と被害者家族の葛藤を描いた物語を読みたい
  • 緊迫感のある人間ドラマを読みたい

ジャンル:青春、ヒューマンドラマ、社会派

第18位:暗い引力

読みやすさ 

小さな嘘が引き金となり、引き返せない悪意のドミノ倒しがはじまる。

暗い引力 [ 岩井圭也 ]

日常に潜む人間の嘘や悪意、転落を描いた6編の短編。登場人物たちがついた小さな嘘が、やがて取り返しのつかない事態を引き起こしていきます。
人間の心の暗部に引きずり込まれるような、スリリングな読書体験ができます。

【こんなあなたにおすすめ】

  • ブラックユーモアや後味の悪い物語が好き
  • 人間の心理の暗い部分を描いた作品を読みたい
  • 短編集で様々なテイストの話を楽しみたい

ジャンル:ミステリー、イヤミス

第19位:「最後の鑑定人」シリーズ

読みやすさ 

「科学は嘘をつかない。嘘をつくのは、いつだって人間です」
元科捜研のエースが、科学の力で事件の真相を暴く。

最後の鑑定人(1) (角川文庫) [ 岩井 圭也 ]

元科捜研のエースで「最後の鑑定人」と呼ばれる土門誠が、民間の鑑定所を舞台に難事件を解決に導いていく科学捜査ミステリーです。どんな証拠物も見逃さない緻密な鑑定で、人間の嘘や思惑を暴き出します。科学知識と人間ドラマが融合した、人気の連作短編集シリーズです。
藤木直人さん主演で、2025年7月期の連続ドラマにもなりました!

【こんなあなたにおすすめ】

  • 科学捜査や鑑定といったテーマが好き
  • 『ガリレオ』シリーズのような専門知識が光るミステリーを読みたい
  • 1話完結でサクサク読みたい
  • 理系ミステリーに興味がある

ジャンル:科学捜査、ミステリー

「最後の鑑定人」シリーズの読む順番
  1. 最後の鑑定人
  2. 科捜研の砦
  3. 追憶の鑑定人(最新刊:2025年9月2日発売)

岩井圭也全作おすすめランキングのまとめ

この記事では、岩井圭也さんの全作品をおすすめランキング形式で紹介しました。ランキングにはしているものの、どの作品も読みやすくて、面白いので、すべておすすめしたいです!

個人的に岩井圭也さんを激推ししており、多くの読書家さんに読んでもらいたいと思っています。

岩井圭也さんは、2024年には『われは熊楠』で直木賞候補となり、その際は惜しくも受賞はされませんでしたが、近い将来必ず「直木賞」を受賞されると思っております!

しかし、こんなに面白いのに、岩井圭也作品の面白さを知っている方がまだまだ少ないように思われますので、この記事を読んでくださったあなたに、ぜひいろいろ読んでみてほしいです!

この記事のポイント
  • 岩井圭也作品を初めて読むなら、『永遠についての証明』
  • 読書初心者におすすめの「横浜ネイバーズシリーズ」や『いつも駅からだった』
  • 読書好きなすべての人に読んでほしい『夜更けより静かな場所』
  • 読書慣れしている人に読んでほしい『楽園の犬』『竜血の山』

nanakko

元司書で現ライターのnanakkoです。
 
子どものころから本が大好きで、大学では小説創作を専攻。
会社員を経て、国立大学図書館の司書に。
 
小説、お芝居(映画・ドラマ・舞台・アニメなど)、音楽が好き。
プロの技が詰まったエンターテイメントに感動します。
 
このブログでは、私が好きなエンタメ作品について共有できればと思っています!
 
心が動いた瞬間を忘れないよう、文章で記録していきます。

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